崖の上のポニョ
2008年 09月 30日
崖の上のポニョ
遅ればせながら観ました。
周りのイマイチだったな~な感想を多く聞いていたせいか、
めっちゃ良かったです。
ジブリならではの強引な展開。
ありえない状況を楽しむ余裕というコンセプトは
変わってないようです。
特にポニョのお父さん良かったな~
おしゃれだし。
声優が所さんと分かってて、モロ所さんの声なんだけど、
それ込みで良かった。
ポニョや宗助の声も良かった。かわいい☆
ネットで出回ってるポニョ怖いな~と思っていたら、
コラだったのね。
昔は人魚がいたのかな。
高橋留美子先生の「人魚の森」の‘人魚’みたい!
‘なりそこない’の方!
江戸時代の瓦版 笹間良彦『図説・日本未確認生物事典』
文化2年5月、越中国放生渕四方浦に人魚が現れ、
漁船を悩ませたので、鉄砲でうたれたという。頭三尺五寸、丈三丈五尺。
面白いのは、頭に二本の金色角を持ち、
両腹に三つの目を持っていたというのである。
また、この魚を一度見た人は、寿命がのび悪事災難のがれ
一生仕合せで福徳を得ることが出来るという
「日本の人魚 [民俗・宗教]」(lapis様)より抜粋
昔の日本、気になる。
この辺の気持ちは蟲師につながります。
by myvespa100
| 2008-09-30 23:46
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